プロポーズオブ・・・

「ごめん、冷たくして・・・」（年上）
「いえ・・・別に・・・」（年下）

こんな会話をしている男子（？）２人を見た。
腐/女/子の品/格で、カップリング妄想の対象者（被害者・・・）になる男性はいくつであろうと男子と呼称すべし、というようなことが書いてあったので、男子とあえて明記しています。普通のサラリーマンさん達ですけどね。
そして私は普通に萌えました。


大学生で、春休み。
大人達は口々に、若く青いエネルギッシュなイメィジと昔の自分を重ね
「良いわねぇ、学生は」とか言うけども、
「なんで、アナタは若いのに、昼の３時まで寝ているの？」とか言うけども、
「もったいない時間の使い方して」とか言うけども、
私も重々承知ですから、黙って貰っていいですか？と、言いたいです。
春休みだし、なんかしなきゃならないなぁーっとは思います。
でも、何をすればいいのか分かりません。

何もすることがないので、三/島由/紀/夫の仮/面の告/白でも読むことにしました。
ついこの前に買ったはいいものの、なにせ寝てばかりいるので、まだあんまり読めてないのです。
内容はお察しの通り、個人の愛の趣向について、まぁいわゆる自分はホモだという告白を主人公（語り手）がする話なんですが、今まで現国にたいして興味も関心もなかった、ちょっとだけ本（ライトノベル中心）が好き程度の私が果たしてこんな崇高なものを理解できるか否か不安で仕方がありません。時代背景がつかめないし、そもそも知らない事項が多すぎで、注釈を読むのに一苦労する始末です。
でも、まぁ、私、なんだかんだで腐女子だから・・・なんとかなるさ。


最近、少し心配なことがあります。
まぁ、まだ不明瞭なのであれですが・・・
大丈夫でありますように！！！